トラックのサイズは小中大の全部で3つある!それぞれのトラックの仕事内容や給料の違いについて

どんなトラックに乗るの?

トラックドライバーは、小型、中型、大型と乗車するトラックの大きさにより、仕事内容や勤務形態が異なります。小型トラックのドライバーの仕事は、担当エリア内の個人宅や企業に荷物を配送し、顧客に荷物を引き渡すことですので、運転だけでなく、あいさつなど多少のコミュニケーションも必要となります。勤務時間は朝9時から夜8時頃までの時間帯で規則正しいうえ、普通自動車免許で運転できるので、家庭と仕事を両立したい女性にも人気があります。

一方、中型トラックは配送センターや荷受け場所まで荷物を運送するために使用されるのに対し、大型トラックのドライバーは片道500キロ以上を運転します。中・大型トラックは、小型トラックと異なり、取引先を巡回して荷物を順番に配送するということはほとんどなく、ひとりで運転するのが好きな人に向いています。

給料形態は2種類ある

トラックドライバーの給料形態は、「固定給」か、「固定給+歩合給」のどちらかが一般的です。残業した場合には、これに残業時間に応じた手当が上乗せされます。勤務時間が比較的規則正しい小型トラックと異なり、特に大型トラックのドライバーは、車内で仮眠を取ることもしばしばあり、数日間は帰宅できないことも珍しくないため、仕事がきついと感じる人もいるかもしれません。しかし中・大型トラックはその分、給料が高いうえ、運ぶ回数によっても歩合給が増えるので、やりがいを感じる人も多いです。また危険物取扱者の資格があれば、石油や液化ガスなどを運ぶタンクローリーを運転できますし、けん引免許があれば大型トレーラーを運転できるなど、資格があれば運転できる車種が増えるため、給料面でも優遇されます。